「足」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 9 件
「足」で終わる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)
わずかな労力のこと。また、細かい一つ一つの動作や行動のこと。 一度手を挙げ、一度足を動かすとの意から。
馬の足(うまのあし)
芝居で馬の脚に入る端役をいい、転じて芸のつたない役者をこきおろす言葉。 顔を出さずに胴から下だけを務める役どころで、芸を見せる機会のない下働きとされたことによる。
傷持つ足(きずもつあし)
隠しておきたい悪事や過ちを抱え込んだ人が、それが明るみに出るのをいつも恐れ、心の休まる時がないさまを言うたとえ。 足にある傷で、人目にさらせない昔の悪事を表す。また、「傷持つ脛(すね)」とも言う。「傷持つ足の下り坂」と続けた形は、「下り坂」で成り行きの悪化を表し、やましさから普段も腰の引けている者が、立場があやうくなると、たちまち逃げ去るさまを言う。 意味の同じ形に[[脛に疵持つ*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/3436.php]]があり、びくびくして平気でいられない者を言う[[脛に疵持てば笹原走る*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/3437.php]]も近い。
蛇足(だそく)
あってもなくてもよい、よけいな付け足しのたとえ。また、する必要のないことまでして、かえって出来を損なうこと。 昔、楚の人々が蛇の絵を誰がいちばん先に仕上げるかを競い、勝った者が酒を飲むことにした。最初に描き終えた男が、得意になって足までかき加えたところ、蛇に足はないと言われて酒を取られたという『戦国策』の話から。
知足(ちそく)
みずからの分をわきまえそれ以上は求めないこと。分相応で満足すること。足るを知る。
どこの鶏も裸足(どこのとりもはだし)
土地を移れば何かが違うと期待しても、着いてみれば似た顔ぶれと似た有り様が待っている。器が替わっても中身までは替わらない。
仲人は草鞋千足(なこうどはわらじせんぞく)
縁談をまとめる仲人の苦労をたとえた言葉。 縁談成立のためには、千足の草鞋を履きつぶすほど、何度も双方の家を訪ねて調整を重ねなければならないとの意から。
抜き足差し足(ぬきあしさしあし)
物音を立てないように、そっと静かに歩くこと、また、そのさま。
馬鹿の大足(ばかのおおあし)
大きな足は馬鹿のしるしであるという俗説から、足の大きな人をからかっていうことば。
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