「倍」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
「倍」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまってにくさがひゃくばい)
かわいいと思う気持ちが強ければ強いほど、いったん憎いと思いはじめると憎み方が特別に激しくなるということ。
呉服五層倍(ごふくごそうばい)
呉服屋の商いは元手に比べて売値が高く、もうけが大きいということ。「呉服」の「ご」に「五」を掛けた言葉遊びで、五倍で売るという意味そのものではない。
手出し十層倍(てだしじっそうばい)
喧嘩は、初めにしかけた者に、他の者の十倍の罪があるということ。
人の噂は倍になる(ひとのうわさはばいになる)
噂話は、事実よりずっと大げさに伝わるということ。
百姓百層倍(ひゃくしょうひゃくそうばい)
百姓の仕事では、少量の種をまけば百倍もの収穫をもたらすということ。少ない元手で利益が多いことを「百」の語呂合わせでいった言葉。
非力十倍、欲力五倍(ひりきじゅうばい、よくりきごばい)
せっぱ詰まったとき、非力な者でも普段では出せない力が湧く。欲に駆られたときも同じで、そちらはやや控えめに働く。
焙烙の一倍(ほうろくのいちばい)
こわれる分をあらかじめ値に上乗せしておくやり方。そこから、実際より高く見せた値段を最初から示すことも指す。
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