卑下も自慢のうち
ことわざ「卑下も自慢のうち」の意味・読み方・異形などを解説します。
卑下も自慢のうち
ひげもじまんのうち
| 言葉 | 卑下も自慢のうち |
|---|---|
| 読み方 | ひげもじまんのうち |
| 意味 | しきりに自分を低く言う人は、そう言えるだけの物を持っていると聞き手に思わせている。下げた分だけ、相手には高く伝わる。 |
| 異形 | 卑下も自慢の中(ひげもじまんのうち) |
| 卑下も自慢の内(ひげもじまんのうち) | |
| 場面 | 謙遜 / 自慢 |
| 使用語彙 | 下 / 自慢 / 中 |
| 使用漢字 | 卑 / 下 / 自 / 慢 / 中 / 内 |
「卑」を含むことわざ
- 卑下も自慢のうち(ひげもじまんのうち)
- 自ら卑うすれば尚し(みずからひくうすればたっとし)
「下」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足下の鳥は逃げる(あしもとのとりはにげる)
- 足下を固める(あしもとをかためる)
「自」を含むことわざ
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
- 医者の自脈効き目なし(いしゃのじみゃくききめなし)
- 医者よ自らを癒せ(いしゃよみずからをいやせ)
- 自惚れと瘡気のない者はない(うぬぼれとかさけのないものはない)
- 勝った自慢は負けての後悔(かったじまんはまけてのこうかい)
- 口自慢の仕事下手(くちじまんのしごとべた)
- 薫は香を以て自ら焼く(くんはこうをもってみずからやく)
- 怪我と弁当は自分持ち(けがとべんとうはじぶんもち)
- 剛戻自ら用う(ごうれいみずからもちう)
- 自然に帰れ(しぜんにかえれ)
「慢」を含むことわざ
- 勝った自慢は負けての後悔(かったじまんはまけてのこうかい)
- 口自慢の仕事下手(くちじまんのしごとべた)
- 高慢は出世の行き止まり(こうまんはしゅっせのいきどまり)
- 自慢高慢、馬鹿のうち(じまんこうまん、ばかのうち)
- 自慢高慢酒の燗(じまんこうまんさけのかん)
- 自慢の糞は犬も食わぬ(じまんのくそはいぬもくわぬ)
- 自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのいきどまり)
- 独り自慢の褒め手なし(ひとりじまんのほめてなし)
- 慢心鼻を弾かる(まんしんはなをはじかる)
- 痩せ我慢は貧から起こる(やせがまんはひんからおこる)
「中」を含むことわざ
- 顎で背中を搔く(あごでせなかをかく)
- 麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ)
- 頭の中が真っ白になる(あたまのなかがまっしろになる)
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 意中の人(いちゅうのひと)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
