逃げ腰になるとは
逃げ腰になる
にげごしになる
言葉 | 逃げ腰になる |
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読み方 | にげごしになる |
意味 | 責任や負担を回避しようとするような態度をとること。
また、すぐにでも逃げ出しそうな態度をとること。 |
使用語彙 | 逃げ腰 / 逃げ |
使用漢字 | 逃 / 腰 |
「逃」を含むことわざ
- 虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにいる)
- 三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
- 地震の時は竹薮に逃げろ(じしんのときはたけやぶににげろ)
- 逃がした魚は大きい(にがしたさかなはおおきい)
- 二月は逃げて去る(にがつはにげてさる)
- 二月は逃げて走る(にがつはにげてはしる)
- 逃ぐるが一の手(にぐるがいちのて)
- 逃げた魚は大きい(にげたさかなはおおきい)
- 逃げも隠れもしない(にげもかくれもしない)
- 逃げるが勝ち(にげるがかち)
- 逃げを打つ(にげをうつ)
- 逃げを張る(にげをはる)
- 逃した魚は大きい(のがしたさかなはおおきい)
「腰」を含むことわざ
- 及び腰になる(およびごしになる)
- 腰が重い(こしがおもい)
- 腰が砕ける(こしがくだける)
- 腰が据わる(こしがすわる)
- 腰が強い(こしがつよい)
- 腰が抜ける(こしがぬける)
- 腰が低い(こしがひくい)
- 腰が弱い(こしがよわい)
- 腰を上げる(こしをあげる)
- 腰を浮かす(こしをうかす)
- 腰を落ち着ける(こしをおちつける)
- 腰を折る(こしをおる)
- 腰を据える(こしをすえる)
- 腰を抜かす(こしをぬかす)
- 五斗米のために腰を折る(ごとべいのためにこしをおる)
- 話の腰を折る(はなしのこしをおる)
- 古木に手を掛くるな、若木に腰掛くるな(ふるきにてをかくるな、わかぎにこしかくるな)
- 本腰を入れる(ほんごしをいれる)
- 若木に腰掛けな(わかぎにこしかけな)