呪うことも口から呪うとは

言葉呪うことも口から呪う
読み方のろうこともくちからのろう
意味言葉は慎むべきであるということ。
人を呪うときは口に出して言うし、自分に災いを招くのも口にした言葉が原因であることが多いことから。
類句 口は災いの元(くちはわざわいのもと)
舌は禍の根(したはわざわいのね)
病は口より入り、禍は口より出ず(やまいはくちよりいり、わざわいはくちよりいず)
口故に身を果たす(くちゆえにみをはたす)
舌の剣は命を絶つ(したのつるぎはいのちをたつ)
三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)
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