病は口より入り、禍は口より出ずとは

言葉病は口より入り、禍は口より出ず
読み方やまいはくちよりいり、わざわいはくちよりいず
意味病気は飲食物と共に体の中に入り込み、禍は口から出る言葉によって引き起こされる。口は慎まなければいけないという戒めのことば。
類句 口は災いの元(くちはわざわいのもと)
舌は禍の根(したはわざわいのね)
口故に身を果たす(くちゆえにみをはたす)
呪うことも口から呪う(のろうこともくちからのろう)
舌の剣は命を絶つ(したのつるぎはいのちをたつ)
三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)
使用語彙より
使用漢字 / / / /

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