刀筆の吏
ことわざ「刀筆の吏」(とうひつのり)の意味・読み方を解説します。
刀筆の吏
とうひつのり
| 言葉 | 刀筆の吏 |
|---|---|
| 読み方 | とうひつのり |
| 意味 | 文書の写しばかりを任される小役人。木の札に字を記していた時代、書き損じは小刀で削って直したので、刀と筆が文筆の役目を表す語になった。 |
| 出典 | 『史記』蕭相国世家 |
| 場面 | 地位 |
| 使用漢字 | 刀 / 筆 / 吏 |
「刀」を含むことわざ
- えせ侍の刀弄り(えせざむらいのかたないじり)
- 鉛刀の一割(えんとうのいっかつ)
- 押っ取り刀で駆けつける(おっとりがたなでかけつける)
- 快刀、乱麻を断つ(かいとう、らんまをたつ)
- 返す刀(かえすかたな)
- 刀折れ矢尽きる(かたなおれやつきる)
- 剃刀の刃を渡る(かみそりのはをわたる)
- 小刀に鍔(こがたなにつば)
- 笑中に刀あり(しょうちゅうにとうあり)
- 太刀打ちができない(たちうちができない)
「筆」を含むことわざ
- 意到りて筆随う(いいたりてふでしたがう)
- 一筆入れる(いっぴついれる)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀(こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと)
- 芝居は無筆の早学問(しばいはむひつのはやがくもん)
- 朱筆を入れる(しゅひつをいれる)
- 春秋の筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 墨は餓鬼に磨らせ筆は鬼にとらせよ(すみはがきにすらせふではおににとらせよ)
- 善書は紙筆を択ばず(ぜんしょはしひつをえらばず)
「吏」を含むことわざ
- 刀筆の吏(とうひつのり)
