笑中に刀あり
ことわざ「笑中に刀あり」の意味・読み方を解説します。
笑中に刀あり
しょうちゅうにとうあり
| 言葉 | 笑中に刀あり |
|---|---|
| 読み方 | しょうちゅうにとうあり |
| 意味 | 顔では笑いかけながら、腹の底では相手を害そうと狙っていること。唐の李義府が柔和な物腰の裏で政敵を次々と葬り、その笑いの中には刀があると評された故事から。 |
| 出典 | 『旧唐書』李義府伝 |
| 場面 | うわべを繕う / 人の本性 |
| 使用漢字 | 笑 / 中 / 刀 |
「笑」を含むことわざ
- 朝のぴっかり姑の笑い(あさのぴっかりしゅうとめのわらい)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 言い出しこき出し笑い出し(いいだしこきだしわらいだし)
- 怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)
- 一笑に付す(いっしょうにふす)
- 一笑を買う(いっしょうをかう)
- 一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
- 今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- えせ者の空笑い(えせもののそらわらい)
- 笑壺に入る(えつぼにいる)
「中」を含むことわざ
- 顎で背中を搔く(あごでせなかをかく)
- 麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ)
- 頭の中が真っ白になる(あたまのなかがまっしろになる)
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 意中の人(いちゅうのひと)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
