朱を入れるとは
朱を入れる
しゅをいれる

言葉 | 朱を入れる |
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読み方 | しゅをいれる |
意味 | 文章を書き加えたり訂正したりすること。添削すること。
「朱」は赤い色の墨のこと。 「朱筆を入れる」ともいう。 |
異形 | 朱筆を入れる(しゅひつをいれる) |
使用語彙 | 朱筆 |
使用漢字 | 朱 / 入 / 筆 |
「朱」を含むことわざ
- 朱に染まる(あけにそまる)
- 朱を奪う紫(あけをうばうむらさき)
- 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
- 朱を注ぐ(しゅをそそぐ)
- 満面朱を注ぐ(まんめんしゅをそそぐ)
- 紫の朱を奪う(むらさきのあけをうばう)
「入」を含むことわざ
- 間に入る(あいだにはいる)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤を入れる(あかをいれる)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 足を入れる(あしをいれる)
- 足を踏み入れる(あしをふみいれる)
- 頭に入れる(あたまにいれる)
- 新しき葡萄酒は新しき革袋に入れよ(あたらしきぶどうしゅはあたらしきかわぶくろにいれよ)
「筆」を含むことわざ
- 意到りて筆随う(いいたりてふでしたがう)
- 一筆入れる(いっぴついれる)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀(こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと)
- 芝居は無筆の早学問(しばいはむひつのはやがくもん)
- 春秋の筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 墨は餓鬼に磨らせ筆は鬼にとらせよ(すみはがきにすらせふではおににとらせよ)
- 椽大の筆(てんだいのふで)