赤い信女
ことわざ「赤い信女」(あかいしんにょ)の意味・読み方を解説します。
赤い信女
あかいしんにょ
| 言葉 | 赤い信女 |
|---|---|
| 読み方 | あかいしんにょ |
| 意味 | 夫に先立たれたあと、再び嫁がずにいる女の人。未亡人。後家(ごけ)。
昔は夫が亡くなって墓石に戒名(かいみょう=仏式で亡くなった人に付ける名)を刻むとき、まだ生きている妻の分もいっしょに隣へ彫り、その字に朱を入れて赤くしておく習わしがあった。「信女(しんにょ)」は女の人の戒名の終わりに付ける呼び名で、墓石に赤い字で残る「信女」から、夫を亡くした妻をこう呼ぶ。 赤い信女が子を孕むは、この呼び名を使った言い回し。 |
| 例文 | 戦争で夫を亡くして赤い信女となった曾祖母は、女手ひとつで四人の子を育て上げた。 |
| 場面 | 女 / 妻 |
| 使用漢字 | 赤 / 信 / 女 |
「赤」を含むことわざ
- 赤い信女が子を孕む(あかいしんにょがこをはらむ)
- 赤いは酒の咎(あかいはさけのとが)
- 赤くなる(あかくなる)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 赤の他人(あかのたにん)
- 赤恥をかく(あかはじをかく)
「信」を含むことわざ
- 赤い信女が子を孕む(あかいしんにょがこをはらむ)
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
- 韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
- 尽く書を信ずれば則ち書無きに如かず(ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず)
- 信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)
- 信心は徳の余り(しんじんはとくのあまり)
- 信心も欲から(しんじんもよくから)
