帷幄に参ずる
ことわざ「帷幄に参ずる」(いあくにさんずる)の意味・読み方を解説します。
帷幄に参ずる
いあくにさんずる
| 言葉 | 帷幄に参ずる |
|---|---|
| 読み方 | いあくにさんずる |
| 意味 | 戦いの作戦など、軍の大事な計画を内々で練る相談の席に加わること。広くは、表に出せない重大な話し合いに、内側の一員として入る意でも用いる。
「帷」と「幄」はどちらも幕のことで、昔の戦では大将のいる陣をこれらの幕で囲み、その内側で作戦を考えた。そこから「帷幄」は、戦の方針を決める本陣そのものも指す。「参ずる」は出向いてその場に加わる意。 本陣にあって主君を支える参謀のことは帷幄の臣という。 |
| 例文 | 物語の主人公は、知恵を見込まれて城主の帷幄に参ずる身となり、敵を退ける策を次々と出した。 |
| 場面 | 戦争 / 策略 / 相談 |
| 使用漢字 | 帷 / 幄 / 参 |
「帷」を含むことわざ
- 帷幄に参ずる(いあくにさんずる)
- 帷幄の臣(いあくのしん)
- 寒に帷子、土用に布子(かんにかたびら、どようにぬのこ)
- 籌を帷幄に運らし、勝ちを千里の外に決す(はかりごとをいあくにめぐらし、かちをせんりのほかにけっす)
