鯱鉾立ちも芸のうち

ことわざ「鯱鉾立ちも芸のうち」の意味・読み方を解説します。

言葉鯱鉾立ちも芸のうち
読み方しゃちほこだちもげいのうち
意味ふつうなら芸とは呼べない逆立ちでも、ときには一つの芸として通用するということ。宴会などで何か出し物をするように求められ、これといった芸を持たない人が、逆立ちをしてみせて間に合わせたとき、周りがからかって使う。
「鯱鉾立ち」とは、逆立ちをいう。屋根の飾りの鯱鉾が、さかさまに立ったような姿に見えるのにちなむ。
反対の意味の句に「鯱鉾立ちは芸にあらず」がある。また、取りえの少ない人をわざと持ち上げてからかう同じ型の言葉に早飯も芸のうちがある。
例文歌も手品もできない新入社員が、忘年会で両手をついて足を高く上げると、先輩たちは「鯱鉾立ちも芸のうちだな」と笑いながら拍手を送った。
場面才能・能力 / 下手
使用語彙芸
使用漢字鯱 / 鉾 / 立 / 芸

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