一芸に秀でる
ことわざ「一芸に秀でる」の意味・読み方を解説します。
一芸に秀でる
いちげいにひいでる
| 言葉 | 一芸に秀でる |
|---|---|
| 読み方 | いちげいにひいでる |
| 意味 | 一つの技術や芸で、まわりの人より抜きん出た腕前があること。
「一芸」は、ある一つの分野の技能や芸能のこと。「秀でる」は、ほかより一段と目立ってすぐれるという意の言葉。運動・音楽・料理など、どの分野の腕前に対しても使う。 関連する言葉に一芸は道に通ずるがある。こちらは、一つの道をきわめた人なら、ほかのどんなことでも人より抜きん出た働きができると説いている。 |
| 例文 | 兄は勉強は苦手だが、けん玉では一芸に秀でていて、地域の大会で何度も優勝している。 |
| 場面 | 優れている / 才能・能力 |
| 使用漢字 | 一 / 芸 / 秀 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 蟻の一穴(ありのいっけつ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
「芸」を含むことわざ
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- お家芸(おいえげい)
- 螻蛄芸(けらげい)
- 芸が細かい(げいがこまかい)
- 芸が無い(げいがない)
- 芸が身を助けるほどの不仕合わせ(げいがみをたすけるほどのふしあわせ)
- 芸術は長く、人生は短し(げいじゅつはながく、じんせいはみじかし)
- 芸人に年なし(げいにんにとしなし)
- 芸は道によって賢し(げいはみちによってかしこし)
- 芸は身につく(げいはみにつく)
「秀」を含むことわざ
- 一芸に秀でる(いちげいにひいでる)
- 閨秀(けいしゅう)
- 麦秀の嘆(ばくしゅうのたん)
