情が強い
ことわざ「情が強い」(じょうがこわい)の意味・読み方を解説します。
情が強い
じょうがこわい
| 言葉 | 情が強い |
|---|---|
| 読み方 | じょうがこわい |
| 意味 | だれに何と言われようと自分の思いを曲げず、言い分をどこまでも通そうとする。まわりとゆずり合ったり歩み寄ったりがなかなかできない、意地の強い性分をいう。
「強い」はここでは「こわい」と読み、かたくてやわらがない様子を指す。この句は、とりわけ女の人の気の強さを評す場面でよく聞かれる。 言い換えるなら強情を張るに近い。「情」の一字をふくむ句には、情が移る・情が深いなどもある。 |
| 例文 | 姉は情が強いから、口げんかになると最後まで自分から謝ろうとしない。 |
| 場面 | 頑固 |
| 使用漢字 | 情 / 強 |
「情」を含むことわざ
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 一死一生乃ち交情を知る(いっしいっせいすなわちこうじょうをしる)
- 今の情けは後の仇(いまのなさけはのちのあだ)
- 鬼の閉てたる石の戸も情けに開く(おにのたてたるいしのともなさけにあく)
- 恩の腹は切らねど情けの腹は切る(おんのはらはきらねどなさけのはらはきる)
- 海棠の雨に濡れたる風情(かいどうのあめにぬれたるふぜい)
- 歓楽極まりて哀情多し(かんらくきわまりてあいじょうおおし)
- 昨日の情今日の仇(きのうのじょうきょうのあだ)
- 今日の情けは明日の仇(きょうのなさけはあすのあだ)
