鬼の閉てたる石の戸も情けに開く

ことわざ「鬼の閉てたる石の戸も情けに開く」の意味・読み方を解説します。

言葉鬼の閉てたる石の戸も情けに開く
読み方おにのたてたるいしのともなさけにあく
意味どれほど心をかたく閉じて人を寄せつけない相手でも、まごころをこめて温かく接していけば、やがて気持ちが少しずつやわらいで、閉じていた心をこちらに開く、ということ。
情けを知らない鬼が閉めた石の戸でさえ、人の思いやりにふれれば開く、とした言い方から。
冷たい人の心が動く場面を言う言葉として、ほかに「鬼の目にも涙」がある。
例文取りつく島もなかった隣の家の人も、母が毎朝あいさつを続けるうちに笑顔で返事をくれるまでに変わった。鬼の閉てたる石の戸も情けに開くを見る思いだった。
場面思いやり / 鬼
使用漢字鬼 / 閉 / 石 / 戸 / 情 / 開

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