女は門開き
ことわざ「女は門開き」の意味・読み方を解説します。
女は門開き
おんなはかどびらき
| 言葉 | 女は門開き |
|---|---|
| 読み方 | おんなはかどびらき |
| 意味 | 女の人はめでたいもので、幸せを招く縁起のよい存在だということ。
日本神話で、太陽の神である天照大神が岩戸の奥に身を隠し、あたりが真っ暗になったとき、天鈿女命という女神が岩戸の前で踊ってみせ、外のにぎわいが気になった大神が戸を開いたことで、世の中に明かりが戻ってきた、という一場面が由来。 「門開き」は、店を新しく開くことや、最初の子どもに女の子を授かることも指す。同じ神話から出た言葉に女ならでは夜は明けぬがある。 |
| 例文 | 兄夫婦の最初の子どもが女の子だと分かると、祖母は女は門開きだと言って、赤飯を炊いて祝った。 |
| 場面 | 幸運 / 女 |
| 使用漢字 | 女 / 門 / 開 |
「女」を含むことわざ
- 赤い信女(あかいしんにょ)
- 赤い信女が子を孕む(あかいしんにょがこをはらむ)
- 商人の空誓文と女の怖いは皆嘘(あきんどのそらせいもんとおんなのこわいはみなうそ)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 悪女は鏡を疎む(あくじょはかがみをうとむ)
- 朝雨は女の腕まくり(あさあめはおんなのうでまくり)
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 家に無くてならぬものは上がり框と女房(いえになくてならぬものはあがりがまちとにょうぼう)
「門」を含むことわざ
- 商いは門門(あきないはかどかど)
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う(あしたにはふじのもんをたたき、ゆうべにはひばのちりにしたがう)
- 倚門の望(いもんのぼう)
- 大門を打つ(おおもんをうつ)
- お門違い(おかどちがい)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 吉事門を出でず(きちじもんをいでず)
- 鬼門(きもん)
- 口は禍の門(くちはわざわいのもん)
