大門を打つ

ことわざ「大門を打つ」(おおもんをうつ)の意味・読み方を解説します。

言葉大門を打つ
読み方おおもんをうつ
意味①江戸時代、遊郭の中で騒ぎや犯罪が起きたとき、出入り口の門をしめ切って、人の行き来を止めること。犯人を逃がさずに調べるために行った。
②遊郭にいる遊女をそっくり買い切って、ほかの客が遊べないようにし、ぜいたくに遊ぶこと。
「大門」は、遊女屋を一か所に集めて周りを囲った町(遊郭)の、表の出入り口に構えた大きな門。②の意味は、門を閉じれば、よその客は中へ入れなくなるところから。江戸の新吉原の大門がとりわけ名高く、吉原へ遊びに行くことを、大門をくぐるという言い方で表すこともあった。
例文時代劇で、遊郭の中で人が斬られる事件が起き、役人が急いで大門を打って、怪しい者が外へ逃げられなくする場面を見た。
場面遊び惚ける / 浪費
使用漢字大 / 門 / 打

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