あどを打つ

ことわざ「あどを打つ」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉あどを打つ
読み方あどをうつ
意味人の話を聞きながら、短い言葉を返すなどして、話す人に合わせて応じること。平安時代の歴史物語『大鏡』にも出てくる古い言い方。「あど」は話し手に合わせて返す受け答えのことで、狂言で主役(シテ)の相手をつとめる役も「アド」という。「迎合」と書いて「あど」と読ませることもある。今の言葉でいえば「相槌を打つ」にあたる。
例文祖母の昔話に、孫は身を乗り出してあどを打ちながら、最後まで楽しそうに耳を傾けていた。
異形 迎合を打つ(あどをうつ)
あど打つ(あどうつ)
場面言葉遣い
使用漢字打 / 迎 / 合

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