口は閉じておけ、目は開けておけとは
口は閉じておけ、目は開けておけ
くちはとじておけ、めはあけておけ
言葉 | 口は閉じておけ、目は開けておけ |
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読み方 | くちはとじておけ、めはあけておけ |
意味 | よけいなことをしゃべらず、物事はしっかり見よということ。 |
使用漢字 | 口 / 閉 / 目 / 開 |
「口」を含むことわざ
- 開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
- 開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)
- 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)
- 開いた口へ餅(あいたくちへもち)
- あったら口に風邪ひかす(あったらくちにかぜひかす)
- あったら口に風邪をひかす(あったらくちにかぜをひかす)
- 可惜口に風ひかす(あったらくちにかぜをひかす)
- 後口が悪い(あとくちがわるい)
- 慌てる蟹は穴の口で死ぬ(あわてるかにはあなのくちでしぬ)
- 言う口の下から(いうくちのしたから)
「閉」を含むことわざ
- 殻に閉じ籠もる(からにとじこもる)
- 口は閉じておけ、目は開けておけ(くちはとじておけ、めはあけておけ)
- 口を閉ざす(くちをとざす)
- 沈魚落雁、閉月羞花(ちんぎょらくがん、へいげつしゅうか)
- 幕を閉じる(まくをとじる)
- 店を閉める(みせをしめる)
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- いい目が出る(いいめがでる)