食わせておいて扨と言いとは
食わせておいて扨と言い
くわせておいてさてといい
言葉 | 食わせておいて扨と言い |
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読み方 | くわせておいてさてといい |
意味 | ご馳走した後に、「さて」と頼み事を切り出すこと。 |
類句 | 馳走終わらば油断すな(ちそうおわらばゆだんすな) |
使用漢字 | 食 / 扨 / 言 |
「食」を含むことわざ
- 煽りを食う(あおりをくう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 足留めを食う(あしどめをくう)
- 足止めを食らう(あしどめをくらう)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 阿保の大食い(あほのおおぐい)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 泡を食う(あわをくう)
「扨」を含むことわざ
- 食わせておいて扨と言い(くわせておいてさてといい)