前を踏み後ろにつまずく
ことわざ「前を踏み後ろにつまずく」の意味・読み方・異形などを解説します。
前を踏み後ろにつまずく
まえをふみうしろにつまずく
| 言葉 | 前を踏み後ろにつまずく |
|---|---|
| 読み方 | まえをふみうしろにつまずく |
| 意味 | 一歩出れば足元の垂れたものを踏み、下がれば自分の尾に足を取られる。
老いた狼のさまを写した句で、どちらに動いても行き詰まる場に置かれた者をいう。 |
| 出典 | 『詩経』 |
| 異形 | 前を跋み後ろに疐く(まえをふみうしろにつまずく) |
| 場面 | 悩む / 順調に進まない |
| 使用語彙 | 後ろ |
| 使用漢字 | 前 / 踏 / 後 / 跋 / 疐 |
「前」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 朝飯前(あさめしまえ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 嵐の前の静けさ(あらしのまえのしずけさ)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 命は風前の灯の如し(いのちはふうぜんのともしびのごとし)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
- 後ろに柱前に酒(うしろにはしらまえにさけ)
- 後ろ弁天、前不動(うしろべんてん、まえふどう)
- 家の前の痩せ犬(うちのまえのやせいぬ)
「踏」を含むことわざ
- 足の踏み場もない(あしのふみばもない)
- 足踏みをする(あしぶみをする)
- 足を踏み入れる(あしをふみいれる)
- 危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし)
- 一歩を踏み出す(いっぽをふみだす)
- お百度を踏む(おひゃくどをふむ)
- 堅き氷は霜を踏むより至る(かたきこおりはしもをふむよりいたる)
- こけた上を踏まれる(こけたうえをふまれる)
- 三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
- 後足を踏む(しりあしをふむ)
「後」を含むことわざ
- 明後日の方(あさってのほう)
- 後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
- 後味が悪い(あとあじがわるい)
- 後押しをする(あとおしをする)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 後がない(あとがない)
- 後釜に据える(あとがまにすえる)
- 後釜に座る(あとがまにすわる)
- 後先になる(あとさきになる)
- 後先見ず(あとさきみず)
「跋」を含むことわざ
- 跋扈(ばっこ)
- 前を跋み後ろに疐く(まえをふみうしろにつまずく)
「疐」を含むことわざ
- 前を跋み後ろに疐く(まえをふみうしろにつまずく)
