胸が一杯になるとは
胸が一杯になる
むねがいっぱいになる
言葉 | 胸が一杯になる |
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読み方 | むねがいっぱいになる |
意味 | ある物事に感銘を受けたり悲しみを感じたりして、それ以外の事はなにも考えられなくなる様子。 |
類句 | 胸が詰まる(むねがつまる) |
胸が塞がる(むねがふさがる) | |
使用語彙 | 一杯 |
使用漢字 | 胸 / 一 / 杯 |
「胸」を含むことわざ
- 男は度胸、女は愛嬌(おとこはどきょう、おんなはあいきょう)
- 胸襟を開く(きょうきんをひらく)
- 胸中、成竹あり(きょうちゅう、せいちくあり)
- 舌三寸に胸三寸(したさんずんにむねさんずん)
- 度胸が据わる(どきょうがすわる)
- 度胸を据える(どきょうをすえる)
- 胸糞が悪い(むなくそがわるい)
- 胸突き八丁(むなつきはっちょう)
- 胸突き八丁(むなつきはっちょう)
- 胸が熱くなる(むねがあつくなる)
- 胸が痛む(むねがいたむ)
- 胸が躍る(むねがおどる)
- 胸が裂ける(むねがさける)
- 胸がすく(むねがすく)
- 胸が高鳴る(むねがたかなる)
- 胸が潰れる(むねがつぶれる)
- 胸が詰まる(むねがつまる)
- 胸が張り裂ける(むねがはりさける)
- 胸が塞がる(むねがふさがる)
- 胸が焼ける(むねがやける)
- 胸三寸に納める(むねさんずんにおさめる)
- 胸三寸に畳む(むねさんずんにたたむ)
- 胸に一物(むねにいちもつ)
- 胸に納める(むねにおさめる)
- 胸に刻む(むねにきざむ)
- 胸に釘(むねにくぎ)
- 胸に釘打つ(むねにくぎうつ)
- 胸に釘針刺す(むねにくぎはりさす)
- 胸に迫る(むねにせまる)
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一か八か(いちかばちか)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 一から十まで(いちからじゅうまで)
- 一議に及ばず(いちぎにおよばず)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
- 一言もない(いちごんもない)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一日の計は晨にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり(いちじつのけいはあしたにあり、いちねんのけいはがんたんにあり)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 一日再び晨なり難し(いちじつふたたびあしたなりがたし)
- 一字の師(いちじのし)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一場の春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 一段落つく(いちだんらくつく)
「杯」を含むことわざ
- 阿呆の三杯汁(あほうのさんばいじる)
- 居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)
- 居候の三杯目(いそうろうのさんばいめ)
- 一杯食う(いっぱいくう)
- 一杯食らう(いっぱいくらう)
- 一杯食わされる(いっぱいくわされる)
- 一杯食わす(いっぱいくわす)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- いやいや三杯(いやいやさんばい)
- いやいや三杯十三杯(いやいやさんばいじゅうさんばい)
- 大鍋の底は撫でても三杯(おおなべのそこはなでてもさんばい)
- 駆けつけ三杯(かけつけさんばい)
- 固めの杯(かためのさかずき)
- 客人一杯手八杯(きゃくじんいっぱいてはちはい)
- 苦杯を嘗める(くはいをなめる)
- 祝杯を上げる(しゅくはいをあげる)
- 千石万石も飯一杯(せんごくまんごくもめしいっぱい)
- 即時一杯の酒(そくじいっぱいのさけ)
- 玉の杯、底なきが如し(たまのさかずき、そこなきがごとし)
- 亭主三杯客一杯(ていしゅさんばいきゃくいっぱい)
- 杯中の蛇影(はいちゅうのだえい)
- 馬鹿の三杯汁(ばかのさんばいじる)