下にも置かないとは
下にも置かない
したにもおかない
言葉 | 下にも置かない |
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読み方 | したにもおかない |
意味 | 客などを非常に丁寧にもてなす様子。
下座につかせないとの意から。 「下へも置かない」ともいう。 |
異形 | 下へも置かない(したへもおかない) |
使用漢字 | 下 / 置 |
「下」を含むことわざ
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足下にも寄りつけない(あしもとにもよりつけない)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 足下を固める(あしもとをかためる)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 頭が下がる(あたまがさがる)
- 頭を下げる(あたまをさげる)
- 鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
- 言う口の下から(いうくちのしたから)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- いつも柳の下に泥鰌はいない(いつもやなぎのしたにどじょうはいない)
- 上を下へ(うえをしたへ)
- 上を下への大騒ぎ(うえをしたへのおおさわぎ)
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 屋下に屋を架す(おくかにおくをかす)
- 男を下げる(おとこをさげる)
- 重荷を下ろす(おもにをおろす)
- 嬶天下にからっ風(かかあでんかにからっかぜ)
- 頭を下ろす(かしらをおろす)
- 肩の荷が下りる(かたのにがおりる)
「置」を含むことわざ
- アクセントを置く(あくせんとをおく)
- 朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)
- 一目置く(いちもくおく)
- ウエートを置く(うえーとをおく)
- 置いてきぼりを食う(おいてきぼりをくう)
- 置かぬ棚を探す(おかぬたなをさがす)
- 置かぬ棚をも探せ(おかぬたなをもさがせ)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 重きを置く(おもきをおく)
- 風上に置けない(かざかみにおけない)
- 風上にも置けない(かざかみにもおけない)
- 頭に霜を置く(かしらにしもをおく)
- 気が置けない(きがおけない)
- 妻子を置く所が故郷(さいしをおくところがこきょう)
- 霜を置く(しもをおく)
- 信を置く(しんをおく)
- 重点を置く(じゅうてんをおく)
- 隅に置けない(すみにおけない)
- ただでは置かない(ただではおかない)
- 床の間の置き物(とこのまのおきもの)
- 情けは質に置かれず(なさけはしちにおかれず)
- 念頭に置く(ねんとうにおく)
- 坊主捨て置け医者大事(ぼうずすておけいしゃだいじ)
- 身の置き所がない(みのおきどころがない)
- やはり野に置け蓮華草(やはりのにおけれんげそう)