口の端に掛ける
ことわざ「口の端に掛ける」(くちのはにかける)の意味・読み方を解説します。
口の端に掛ける
くちのはにかける
| 言葉 | 口の端に掛ける |
|---|---|
| 読み方 | くちのはにかける |
| 意味 | 人や物事を話の種にして、何かと口にすること。ほかの人のうわさ話によく使う。「口の端」は、口から出る言葉のこと。
話題にする側からいう言い方で、話題にされる側からいう口の端に上ると対になる。 |
| 例文 | 人の失敗をいつまでも口の端に掛けるのは、感心しない。 |
| 場面 | うわさ / 口 |
| 使用漢字 | 口 / 端 / 掛 |
「口」を含むことわざ
- 開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
- 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)
- あったら口に風邪をひかす(あったらくちにかぜをひかす)
- 後口が悪い(あとくちがわるい)
- 慌てる蟹は穴の口で死ぬ(あわてるかにはあなのくちでしぬ)
- 言う口の下から(いうくちのしたから)
- 馬に乗るとも口車に乗るな(うまにのるともくちぐるまにのるな)
- 大きな口を利く(おおきなくちをきく)
- 大口を叩く(おおぐちをたたく)
- お猪口になる(おちょこになる)
「端」を含むことわざ
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 異端(いたん)
- 犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)
- 口の端に上る(くちのはにのぼる)
- 君子は三端を避く(くんしはさんたんをさく)
- 木っ端を拾うて材木を流す(こっぱをひろうてざいもくをながす)
- 子供川端、火の用心(こどもかわばた、ひのようじん)
- 榻の端書き(しじのはしがき)
- 下端に付く(したばにつく)
- 辞譲の心は礼の端なり(じじょうのこころはれいのたんなり)
