韻を踏む
ことわざ「韻を踏む」の意味・読み方・異形などを解説します。
韻を踏む
いんをふむ
| 言葉 | 韻を踏む |
|---|---|
| 読み方 | いんをふむ |
| 意味 | 詩や歌を作る際に、句や行の終わりなど決まった場所に、響きの似かよった字や言葉を置くこと。似た音が間をおいてくり返し現れるので、読んだり声に出したりしたときに心地よい調子が生まれる。
古くは漢詩の作り方の決まりで、句の終わりに同じ韻に属する字を並べる約束を指した。今では西洋の詩や日本の歌の歌詞などで、音をそろえることにも広く使う。「韻を押す」ともいう。 「韻」は、漢字の音から、はじめの子音を取り去った残りの響き。 |
| 例文 | この歌の歌詞は、どの行も最後に「あい」の響きで韻を踏んでいるので、口ずさむと耳に残りやすい。 |
| 異形 | 韻を押す(いんをおす) |
| 場面 | 文章 |
| 使用漢字 | 韻 / 踏 / 押 |
