空足を踏む
ことわざ「空足を踏む」(からあしをふむ)の意味・読み方を解説します。
空足を踏む
からあしをふむ
| 言葉 | 空足を踏む |
|---|---|
| 読み方 | からあしをふむ |
| 意味 | 階段や段差を上り下りするとき、段の高さの見当がずれて足が宙を踏み、足にふいに強い負担がかかること。
勢いがつきすぎて止まりきれず、二、三歩よけいに前へ進んでしまう意味もある。 「空足(からあし)」は、踏みそこなって空を切る足どりのこと。「空足」だけなら「無駄足」と同じ意味にもなるが、この句が表すのは足の運びそのものである。無駄に出かけたことをいうなら無駄足を踏むを使う。 勢い余って何歩か前へ出る意味のほうは、踏鞴を踏む(たたらをふむ)と近い。 |
| 例文 | 暗い非常階段で段の数を数え違え、空足を踏んで足首をひねってしまった。 |
| 場面 | 失敗 / 足 |
| 使用漢字 | 空 / 足 / 踏 |
「空」を含むことわざ
- 空き店の恵比寿(あきだなのえびす)
- 空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
- 秋の空は七度半変わる(あきのそらはななたびはんかわる)
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 足を空(あしをそら)
- 穴が空く(あながあく)
- 生きた空もない(いきたそらもない)
「足」を含むことわざ
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 足搔きが取れない(あがきがとれない)
- 悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議するに足らず(あくいあくしょくをはずるものは、いまだともにぎするにたらず)
- 揚げ足取り(あげあしとり)
- 揚げ足を取る(あげあしをとる)
- 足がある(あしがある)
- 足が重い(あしがおもい)
- 足が竦む(あしがすくむ)
- 足が地に着かない(あしがちにつかない)
- 足が地に着く(あしがちにつく)
