竈が賑わう
ことわざ「竈が賑わう」(かまどがにぎわう)の意味・読み方を解説します。
竈が賑わう
かまどがにぎわう
| 言葉 | 竈が賑わう |
|---|---|
| 読み方 | かまどがにぎわう |
| 意味 | 家の暮らしぶりが上向いて、家計に余裕ができてくること。お金の心配が少なく、家の中が豊かなようすをいう。
「竈(かまど)」は、なべや釜をかけて火をたき、ご飯やおかずを煮炊きする台所の設備。そこから、食べていくためのもと、ひいては一家が日々を送る生活そのものを、この語で示すことがある。その竈がにぎわう、すなわち暮らしのもとが勢いづく意から。 「民の竈」という言葉も人々の暮らしの意で、昔の和歌には、高い所から見わたすと家々から煙が立ちのぼり、民のかまどがにぎわっていると詠んだものがある。なお、家を興して財産を築くことはお竈を起こすという。 |
| 例文 | 店の客が少しずつ増えて、わが家もようやく竈が賑わうようになってきた。 |
| 場面 | お金 / 金持ち・裕福 |
| 使用漢字 | 竈 / 賑 |
