竈の下の灰までとは
竈の下の灰まで
かまどのしたのはいまで
言葉 | 竈の下の灰まで |
---|---|
読み方 | かまどのしたのはいまで |
意味 | 家の中の物すべて、財産すべてということ。
かまどの灰にいたるまで残らず全部との意から。 |
使用語彙 | 灰 |
使用漢字 | 竈 / 下 / 灰 |
「竈」を含むことわざ
- お竈を起こす(おかまをおこす)
- 竈の下の灰まで(かまどのしたのはいまで)
「下」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足下にも寄りつけない(あしもとにもよりつけない)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)