後昆
ことわざ「後昆」(こうこん)の意味・読み方を解説します。
後昆
こうこん
| 言葉 | 後昆 |
|---|---|
| 読み方 | こうこん |
| 意味 | これから先の時代に生まれてくる人々。また、子や孫をはじめ、自分の血を引いてあとに続く人々のこと。
「昆」の字にも「あと・のち」という意味があり、同じ意味の字を二つ重ねて作られた語。 『書経』(中国古代の帝王や臣下の言葉をまとめた書物)の「仲虺之誥」の篇では、殷(いん)の湯王(とうおう)に仕えた仲虺(ちゅうき)が王に、正しさを基準に物事を処理し、礼儀によって自らの心を律して、その豊かさを「後昆」へ残すよう説いている。 |
| 例文 | 先人が守り抜いたこの町並みを、後昆に誇れる姿のまま引き継ぎたい。 |
| 出典 | 『書経』仲虺之誥 |
| 場面 | 子孫 |
| 使用漢字 | 後 / 昆 |
