ことわざ「鞘がある」(さやがある)の意味・読み方を解説します。
| 言葉 | 鞘がある |
| 読み方 | さやがある |
| 意味 | 本当の気持ちを胸の内に包み込んで相手に見せず、打ち解けようとしないさま。相手との間に心の隔てがあって、どこかよそよそしい。
「鞘」は刀身を収めておく入れ物。刀が鞘に入っていると刃が外から見えないことを、本心が覆われて表に出てこない様子にたとえた。口ぶりがまっすぐでなく本心がつかみにくい意の「言葉に鞘がある」も、同じたとえに基づく句。 |
| 例文 | あの人は誰にでも親切だが、どこか鞘があるようで、なかなか本音を聞かせてもらえない。 |
| 場面 | はっきり言わない |
| 使用漢字 | 鞘 |