「思いどおりになる」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 28 件
「思いどおりになる」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全28件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
顎を撫でる(あごをなでる)
物事が思い通りになって、得意げなようす。満足そうなようす。
いいようにする(いいようにする)
自分の思い通りに事を運ぶこと。
色よい返事(いろよいへんじ)
望みに叶った期待通りの返事。
得たり賢し(えたりかしこし)
物事が自分の思い通りになったときにいう言葉。しめた、うまくいった、ということ。多く「得たり賢しと」の形で副詞的に用いる。
悦に入る(えつにいる)
事がうまく運んで満足し、心の中で喜ぶこと。
笑壺に入る(えつぼにいる)
おかしさがこみ上げて、こらえきれずに笑い出すこと。多く、その場のみんなが笑うときにいう。 また、事がうまく運んで、ひとりでに笑みがこぼれること。こちらはひとりで浮かべる笑みをいう。 「笑壺」は、笑いの出どころにあたる体の急所を指すという。 「入る」は「いる」と読む。
お誂え向き(おあつらえむき)
希望や要求通りであること。
大当たりを取る(おおあたりをとる)
商売や芝居などの興行が、大成功を収めること。
思う壺に嵌まる(おもうつぼにはまる)
しかけた側のもくろみどおりに事が運ぶこと。 多くは「敵の思う壺」「向こうの思う壺」のように、だれのもくろみかを示して使い、こちらがそれに乗せられることをいう。 「壺」は、博打でさいころを覆って振る器のこと。 壺を振る者の手加減しだいで目が決まるところから、仕込みどおりに運ぶ意になったという。
会心の笑みをもらす(かいしんのえみをもらす)
思い描いた通りの結果となり、満足して喜びの表情をすること。
渇を癒やす(かつをいやす)
かねてからの願いを実現させて満足すること。 水などを飲んで渇いた喉を潤すとの意から。 「渇を医する」ともいう。
金的を射落とす(きんてきをいおとす)
誰もがあこがれるものを、自分のものにすること。 「金的」は、金色の弓の的。 小さい的のため射落とすことが難しいことから、あこがれの的を意味するようになった。 「金的を射当てる」「金的を射止める」ともいう。
功を奏する(こうをそうする)
はたらきかけたことが思いどおりに効いて、よい結果に結びつくこと。もとは自分の手柄を天子に申し上げる意で、漢語「奏功」を訓で読んだ形。
下地は好きなり御意はよし(したじはすきなりぎょいはよし)
もともと好きなところへ、相手から好意をもって勧められ、こんなに都合のいいことはないということ。
死命を制する(しめいをせいする)
他人の生死に大事な所を押さえて、自分の思うままに操ること。
しめこの兎(しめこのうさぎ)
思いどおりに運んだときに、してやったりと口にする言葉。 喜びを表す「しめた」に、兎を絞めるという言い方を掛け合わせ、調子よく言いなしたもの。
手中に収める(しゅちゅうにおさめる)
望んでいたものを自分のものにすること。 「掌中に収める」ともいう。
自家薬籠中の物(じかやくろうちゅうのもの)
いつでも自分の思うままにできる人や物のたとえ。 また、すっかり身につけた知識や技術のたとえ。 「自家」は自分のこと。「薬籠」は薬箱のこと。 自分の薬箱の薬のように、いつでも自分の思いのままに使えるもののことから。
図に当たる(ずにあたる)
物事が予測や計画の通りに進むこと。
掌の内(たなごころのうち)
まるで手の中にあるかのように、物事が自分の思い通りになること。 「掌」は、てのひらのこと。
壺に嵌まる(つぼにはまる)
見立てが的確で、外れていないこと。 また、こちらの読みどおりになること。 くだけた言い方で、おかしくてこらえきれなくなることにもいう。 「壺」は、灸をすえたり指で揉んだりする体の要所のこと。
手玉に取る(てだまにとる)
自分の思うままに他人を操ること。
願ったり叶ったり(ねがったりかなったり)
自分の思いどおりになること。自分と相手の条件がうまく合うことで、希望どおりに物事が進むこと。
願ってもない(ねがってもない)
願ってもかないそうにないことが、幸運にも実現してありがたいと思うさま。
物にする(ものにする)
習い覚えて自分の力とすること。ねらった相手や品をまんまと引き寄せる意でも使う。
山が当たる(やまがあたる)
成功を期待した予想が的中すること。勘が当たること。 鉱山でうまく鉱脈を掘り当てるとの意から。
山を当てる(やまをあてる)
万一の成功をねらってやったことがうまくいくこと。 鉱山でうまく鉱脈を掘り当てるとの意から。
我が意を得たり(わがいをえたり)
物事が自分の考えていた通りになる。自分の考えにぴったり合う。
