山師の玄関
「山師の玄関」(やましのげんかん)の意味・読み方を解説します。類句に「藪医者の玄関」などがあります。
山師の玄関
やましのげんかん
| 言葉 | 山師の玄関 |
|---|---|
| 読み方 | やましのげんかん |
| 意味 | 中身が伴わないのに、外から見えるところだけを飾り立てることのたとえ。鉱山を掘り当てて一もうけしようともくろむ山師は、出資者に信用されたいがために、家の玄関だけは念入りに構えるということから。 |
| 場面 | 外見と実質が釣り合わない / 見栄を張る |
| 類句 | 藪医者の玄関(やぶいしゃのげんかん) |
| 使用語彙 | 山 / 玄関 |
| 使用漢字 | 山 / 師 / 玄 / 関 |
「山」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
- 石、玉をつつみて山輝く(いし、たまをつつみてやまかがやく)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- 一目山随徳寺(いちもくさんずいとくじ)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 円石を千仞の山に転ず(えんせきをせんじんのやまにてんず)
- 驚き、桃の木、山椒の木(おどろき、もものき、さんしょのき)
「師」を含むことわざ
- 遊びに師なし(あそびにしなし)
- 一字の師(いちじのし)
- 海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)
- 陰陽師、身の上知らず(おんようじ、みのうえしらず)
- 窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず)
- 薬師は人を殺せど薬人を殺さず(くすしはひとをころせどくすりひとをころさず)
- 経験は愚か者の師(けいけんはおろかもののし)
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 心の師とはなれ心を師とせざれ(こころのしとはなれこころをしとせざれ)
- 三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
「玄」を含むことわざ
- 玄人はだし(くろうとはだし)
- 藪医者の玄関(やぶいしゃのげんかん)
- 山師の玄関(やましのげんかん)
