鼎の沸くが如しとは
鼎の沸くが如し
かなえのわくがごとし
言葉 | 鼎の沸くが如し |
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読み方 | かなえのわくがごとし |
意味 | 鼎の中で湯が沸き立つように、物事が混乱して騒がしく、おさまりがつかないことのたとえ。 |
使用語彙 | 如し |
使用漢字 | 鼎 / 沸 / 如 |
「鼎」を含むことわざ
- 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
- 鼎の沸くが如し(かなえのわくがごとし)
- 鼎沸(ていふつ)
- 鼎立(ていりつ)
「沸」を含むことわざ
- 大きい薬缶は沸きが遅い(おおきいやかんはわきがおそい)
- 血が沸く(ちがわく)
- 鼎沸(ていふつ)
- 臍が茶を沸かす(へそがちゃをわかす)
- 臍で茶を沸かす(へそでちゃをわかす)
- 湯を沸かして水に入る(ゆをわかしてみずにいる)
- 湯を沸かして水にする(ゆをわかしてみずにする)