何を隠そうとは
何を隠そう
なにをかくそう
言葉 | 何を隠そう |
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読み方 | なにをかくそう |
意味 | なにも隠すつもりはない。
秘密や真実などを述べる前にいう言葉。 |
使用漢字 | 何 / 隠 |
「何」を含むことわざ
- 如何物食い(いかものぐい)
- 如何せん(いかんせん)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 何時にない(いつにない)
- 幾何学に王道なし(きかがくにおうどうなし)
- 食い溜め寝溜めは何にもならぬ(くいだめねだめはなんにもならぬ)
- 酒なくて何の己が桜かな(さけなくてなんのおのれがさくらかな)
- 精神一到、何事か成らざらん(せいしんいっとう、なにごとかならざらん)
- 何処の馬の骨(どこのうまのほね)
- 何処を押せばそんな音が出る(どこをおせばそんなねがでる)
- 何かと言うと(なにかというと)
- 何かと言えば(なにかといえば)
- 何かにつけ(なにかにつけ)
- 何かにつけて(なにかにつけて)
- 何から何まで(なにからなにまで)
- 何が何でも(なにがなんでも)
- 何くれとなく(なにくれとなく)
- 何食わぬ顔(なにくわぬかお)
- 何事も三度(なにごともさんど)
- 何するものぞ(なにするものぞ)
- 何はさておき(なにはさておき)
- 何はともあれ(なにはともあれ)
- 何はなくとも(なにはなくとも)
- 何分にも(なにぶんにも)
- 何もせずにいることは悪を為していることなり(なにもせずにいることはあくをなしていることなり)
- 何や彼や(なにやかや)
- 何をか言わんや(なにをかいわんや)
- 何でも来い(なんでもこい)
- 何でも来いに名人なし(なんでもこいにめいじんなし)
「隠」を含むことわざ
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 隠密の沙汰は高く言え(おんみつのさたはたかくいえ)
- 隠すより現る(かくすよりあらわる)
- 隠れたる信あらば顕われたる験(かくれたるしんあらばあらわれたるしるし)
- 隠れたる信あらば顕われたる利生(かくれたるしんあらばあらわれたるりしよう)
- 隠れたるより現るるはなし(かくれたるよりあらわるるはなし)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
- 隠れ蓑にする(かくれみのにする)
- 隠れもない(かくれもない)
- 考えは雪隠(かんがえはせっちん)
- 紅は園生に植えても隠れなし(くれないはそのうにうえてもかくれなし)
- 上手の猫が爪を隠す(じょうずのねこがつめをかくす)
- 雪隠詰め(せっちんづめ)
- 雪隠で饅頭(せっちんでまんじゅう)
- 惻隠の情(そくいんのじょう)
- 大隠は市に隠る(たいいんはいちにかくる)
- 団子隠そうより跡隠せ(だんごかくそうよりあとかくせ)
- 七尋の島に八尋の船を隠す(ななひろのしまにやひろのふねをかくす)
- 逃げも隠れもしない(にげもかくれもしない)
- 猫が糞を隠したよう(ねこがばばをかくしたよう)
- 鼠捕る猫は爪を隠す(ねずみとるねこはつめをかくす)
- 能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
- 美人は言わねど隠れなし(びじんはいわねどかくれなし)
- 宿取らば一に方角、二に雪隠、三に戸締り、四には火の元(やどとらばいちにほうがく、ににせっちん、さんにとじまり、しにはひのもと)
- 楽隠居楽に苦しむ(らくいんきょらくにくるしむ)