何処を押せばそんな音が出るとは
何処を押せばそんな音が出る
どこをおせばそんなねがでる
言葉 | 何処を押せばそんな音が出る |
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読み方 | どこをおせばそんなねがでる |
意味 | 何を根拠にしてそのようなことをいうのか、という意味。
相手の常識外れの言い分を非難していう言葉。 |
使用語彙 | 何処 / 音 |
使用漢字 | 何 / 処 / 押 / 音 / 出 |
「何」を含むことわざ
- 如何物食い(いかものぐい)
- 如何せん(いかんせん)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 何時にない(いつにない)
- 幾何学に王道なし(きかがくにおうどうなし)
- 食い溜め寝溜めは何にもならぬ(くいだめねだめはなんにもならぬ)
- 酒なくて何の己が桜かな(さけなくてなんのおのれがさくらかな)
- 精神一到、何事か成らざらん(せいしんいっとう、なにごとかならざらん)
- 何処の馬の骨(どこのうまのほね)
「処」を含むことわざ
- 錐の嚢中に処るが如し(きりののうちゅうにおるがごとし)
- 現世安穏、後生善処(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ)
- 身首処を異にす(しんしゅところをことにす)
- 地獄も住み処(じごくもすみか)
- 終の住処(ついのすみか)
- 止め処が無い(とめどがない)
- 止め処無い(とめどない)
- 何処の馬の骨(どこのうまのほね)
- 人間至る処、青山あり(にんげんいたるところ、せいざんあり)
「押」を含むことわざ
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 後押しをする(あとおしをする)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 押さえが利く(おさえがきく)
- 押しが利く(おしがきく)
- 押しが強い(おしがつよい)
- 押し出しがいい(おしだしがいい)
- 押し出しがよい(おしだしがよい)
- 押し付けがましい(おしつけがましい)
- 押しの一手(おしのいって)
「音」を含むことわざ
- 空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 音沙汰が無い(おとざたがない)
- 音に聞く(おとにきく)
- 音頭を取る(おんどをとる)
- 空谷の跫音(くうこくのきょうおん)
- 轡の音にも目を覚ます(くつわのおとにもめをさます)
- ぐうの音も出ない(ぐうのねもでない)
- 雑音を入れる(ざつおんをいれる)
- 滑り道と観音経は早い方がよい(すべりみちとかんのんきょうははやいほうがよい)