鼻息を窺うとは
鼻息を窺う
はないきをうかがう
言葉 | 鼻息を窺う |
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読み方 | はないきをうかがう |
意味 | 相手の機嫌や考えをそれとなく探ること。 |
使用語彙 | 鼻息 / 鼻 / 息 / 窺う |
使用漢字 | 鼻 / 息 / 窺 |
「鼻」を含むことわざ
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 得手に鼻つく(えてにはなつく)
- 女の知恵は鼻の先(おんなのちえははなのさき)
- カボチャに目鼻(かぼちゃにめはな)
- 南瓜に目鼻(かぼちゃにめはな)
- 木で鼻(きではな)
- 木で鼻をくくる(きではなをくくる)
- 苦しい時は鼻をも削ぐ(くるしいときははなをもそぐ)
- 彩ずる仏の鼻を欠く(さいずるほとけのはなをかく)
- 酸鼻を極める(さんびをきわめる)
- 炭団に目鼻(たどんにめはな)
- 卵に目鼻(たまごにめはな)
- 団子に目鼻(だんごにめはな)
- 出鼻を折る(ではなをおる)
- 出鼻を折る(でばなをおる)
- 出鼻を挫く(でばなをくじく)
- 時の用には鼻を削げ(ときのようにははなをそげ)
- 鼻息が荒い(はないきがあらい)
- 鼻が胡坐をかく(はながあぐらをかく)
- 鼻が利く(はながきく)
- 鼻が高い(はながたかい)
- 鼻が曲がる(はながまがる)
- 鼻糞が目糞を笑う(はなくそがめくそをわらう)
- 鼻糞で鯛を釣る(はなくそでたいをつる)
- 鼻糞丸めて万金丹(はなくそまるめてまんきんたん)
- 鼻薬を飼う(はなぐすりをかう)
- 鼻薬を嗅がせる(はなぐすりをかがせる)
- 鼻薬を利かせる(はなぐすりをきかせる)
- 鼻毛を数える(はなげをかぞえる)
「息」を含むことわざ
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 息が合う(いきがあう)
- 息が掛かる(いきがかかる)
- 息が通う(いきがかよう)
- 息が切れる(いきがきれる)
- 息が続く(いきがつづく)
- 息が詰まる(いきがつまる)
- 息が長い(いきがながい)
- 息切れがする(いきぎれがする)
- 息抜きをする(いきぬきをする)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- 息の根を止める(いきのねをとめる)
- 息を凝らす(いきをこらす)
- 息を殺す(いきをころす)
- 息を吐く(いきをつく)
- 息を継ぐ(いきをつぐ)
- 息を詰める(いきをつめる)
- 息を抜く(いきをぬく)
- 息を吞む(いきをのむ)
- 息を呑む(いきをのむ)
- 息を弾ませる(いきをはずませる)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 息を潜める(いきをひそめる)
- 息を吹き返す(いきをふきかえす)
- 消息を絶つ(しょうそくをたつ)
- 自彊息まず(じきょうやまず)
- 世上物騒我が身息災(せじょうぶっそうわがみそくさい)
- 溜め息をすれば親の寿命が縮む(ためいきをすればおやのじゅみょうがちぢむ)
- 出る息、入る息を待たず(でるいき、いるいきをまたず)
- 寝息を窺う(ねいきをうかがう)