寝息を窺うとは
寝息を窺う
ねいきをうかがう
| 言葉 | 寝息を窺う | 
|---|---|
| 読み方 | ねいきをうかがう | 
| 意味 | 相手の睡眠中に悪事をしようとすること。
 また、相手が眠っているかどうか、様子を確認すること。  | 
| 使用語彙 | 寝息 / 息 / 窺う | 
| 使用漢字 | 寝 / 息 / 窺 | 
「寝」を含むことわざ
- 朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)
 - 朝寝坊の宵っ張り(あさねぼうのよいっぱり)
 - 足を向けて寝られない(あしをむけてねられない)
 - 田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
 - 鰻の寝床(うなぎのねどこ)
 - 運は寝て待て(うんはねてまて)
 - 起きて半畳、寝て一畳(おきてはんじょう、ねていちじょう)
 - 金を寝かす(かねをねかす)
 - 果報は寝て待て(かほうはねてまて)
 - 川の字に寝る(かわのじにねる)
 
「息」を含むことわざ
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
 - 息が合う(いきがあう)
 - 息が掛かる(いきがかかる)
 - 息が通う(いきがかよう)
 - 息が切れる(いきがきれる)
 - 息が続く(いきがつづく)
 - 息が詰まる(いきがつまる)
 - 息が長い(いきがながい)
 - 息切れがする(いきぎれがする)
 - 息抜きをする(いきぬきをする)
 
        
    