腫れ物に触るようとは
腫れ物に触るよう
はれものにさわるよう
言葉 | 腫れ物に触るよう |
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読み方 | はれものにさわるよう |
意味 | 相手の機嫌を損ねないように慎重に接する様子。 |
使用語彙 | 触る |
使用漢字 | 腫 / 物 / 触 |
「腫」を含むことわざ
- 仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病(しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい)
- 出物腫れ物、所嫌わず(でものはれもの、ところきらわず)
- 腫れ物に触るよう(はれものにさわるよう)
- 惚れた腫れたは当座のうち(ほれたはれたはとうざのうち)
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 預かる物は半分の主(あずかるものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)