予断を許さないとは
予断を許さない
よだんをゆるさない
言葉 | 予断を許さない |
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読み方 | よだんをゆるさない |
意味 | 状況が厳しく、前もって判断することが難しいこと。 |
使用語彙 | 予断 |
使用漢字 | 予 / 断 / 許 |
「予」を含むことわざ
- 彼も人なり、予も人なり(かれもひとなり、われもひとなり)
- 予断を許さない(よだんをゆるさない)
- 予防線を張る(よぼうせんをはる)
- 予防は治療に勝る(よぼうはちりょうにまさる)
「断」を含むことわざ
- 旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)
- 快刀、乱麻を断つ(かいとう、らんまをたつ)
- 餓鬼の断食(がきのだんじき)
- 禁断の木の実(きんだんのこのみ)
- 乞食の断食(こじきのだんじき)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- 断機の教え(だんきのおしえ)
- 断錦(だんきん)
- 断金(だんきん)
- 断金の契り(だんきんのちぎり)
- 断金の交わり(だんきんのまじわり)
- 断じて行えば鬼神も之を避く(だんじておこなえばきしんもこれをさく)
- 断腸(だんちょう)
- 断腸の思い(だんちょうのおもい)
- 断末魔(だんまつま)
- 断を下す(だんをくだす)
- 馳走終わらば油断すな(ちそうおわらばゆだんすな)
- ちょっと来いに油断すな(ちょっとこいにゆだんすな)
- 肉を切らせて骨を断つ(にくをきらせてほねをたつ)
- 根を断ちて葉を枯らす(ねをたちてはをからす)
- 根を断つ(ねをたつ)
- 葉を欠いて根を断つ(はをかいてねをたつ)
- 褒める人には油断すな(ほめるひとにはゆだんすな)
- 孟母断機の戒め(もうぼだんきのいましめ)
- 孟母断機の教え(もうぼだんきのおしえ)
- 壟断(ろうだん)
「許」を含むことわざ
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 足許から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足許を固める(あしもとをかためる)
- 過ちは人の常、許すは神の業(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 気を許す(きをゆるす)
- 葷酒、山門に入るを許さず(くんしゅ、さんもんにいるをゆるさず)
- 心の駒に手綱許すな(こころのこまにたづなゆるすな)
- 心を許す(こころをゆるす)
- 自他共に許す(じたともにゆるす)
- 他の追随を許さない(たのついずいをゆるさない)
- 肌を許す(はだをゆるす)
- 世渡りの殺生は釈迦も許す(よわたりのせっしょうはしゃかもゆるす)