盗人が盗人に盗まれるとは
盗人が盗人に盗まれる
ぬすびとがぬすびとにぬすまれる
言葉 | 盗人が盗人に盗まれる |
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読み方 | ぬすびとがぬすびとにぬすまれる |
意味 | 上には上があるというたとえ。
泥棒が逆に自分の物を盗まれてしまうとの意から。 |
類句 | 誑しが誑しに誑される(たらしがたらしにたらされる) |
使用漢字 | 盗 / 人 |
「盗」を含むことわざ
- 寇に兵を藉し、盗に糧を齎す(あだにへいをかし、とうにかてをもたらす)
- 寇に兵を藉し、盗に糧を齎す(あだにへいをかし、とうにりょうをもたらす)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)
- 裃を着た盗人(かみしもをきたぬすびと)
- 国に盗人、家に鼠(くににぬすびと、いえにねずみ)
- 卵を盗む者は牛も盗む(たまごをぬすむものはうしもぬすむ)
- 大根と女房は盗まれるほど良い(だいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい)
- 盗人猛々しい(ぬすっとたけだけしい)