おせせの蒲焼き
ことわざ「おせせの蒲焼き」(おせせのかばやき)の意味・読み方を解説します。
おせせの蒲焼き
おせせのかばやき
| 言葉 | おせせの蒲焼き |
|---|---|
| 読み方 | おせせのかばやき |
| 意味 | 誰も頼んでいないのに、人の事柄にまで首を突っ込んで、あれこれ世話を焼きたがること。そんなおせっかいな人を呼ぶのにも使う。
「おせせ」は「お世話」のくだけた言い方。世話を「焼く」の言い回しから、鰻などを開いて焼く料理の「蒲焼き」を連想させ、しゃれに仕立てている。 口出ししてくる相手をはねつけるときにも口にし、同じしゃれの言い回しにはいらぬお世話の蒲焼、意味の近い言葉としては大きなお世話がある。 |
| 例文 | 部屋の片づけ方にまで細かく指図してくる兄に、弟は「それこそおせせの蒲焼きだよ」と言い返した。 |
| 場面 | ありがた迷惑 / 言葉遊び |
| 使用漢字 | 蒲 / 焼 |
「蒲」を含むことわざ
- いずれ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- おせせの蒲焼き(おせせのかばやき)
- 十日の菊、六日の菖蒲(とおかのきく、むいかのあやめ)
- 蒲柳の質(ほりゅうのしつ)
- 山の芋を蒲焼にする(やまのいもをかばやきにする)
