「安心する」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 20 件
「安心する」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全20件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
息を吐く(いきをつく)
緊張などから解き放たれ、ほっとして一休みすること。
一服の清涼剤(いっぷくのせいりょうざい)
さわやかな気分にさせる事柄。
意を強くする(いをつよくする)
他人の支持を得て、自信を深めること。他人の賛同を心強く思うこと。
大船に乗ったよう(おおぶねにのったよう)
信頼できるものに任せすっかり安心しきったようす。 難破する心配のない大きな船に乗ったようだということから。
重荷を下ろす(おもにをおろす)
担ってきた務めを終えて、心にゆとりが戻ること。 また、気がかりが消えて心が安らぐこと。 「重荷」は務めにかぎらず、抱えこんだ気がかりも指す。
親船に乗る(おやぶねにのる)
信頼できるものに任せすっかり安心しきったようす。 「親船」は、小舟を従えた大きな船のこと。 頼りない小舟ではなく、その小舟を従える親船のほうに乗る意から。
肩が軽くなる(かたがかるくなる)
肩の凝りがほぐれること。 また、責めや負担が減って、心持ちが軽くなること。
肩の荷が下りる(かたのにがおりる)
のしかかっていた責めが外れて、緊張がとけること。 自分で果たしたかどうかによらず、負担が消えた側から言う言い方。 単に「荷が下りる」ともいう。
肩の荷を下ろす(かたのにをおろす)
引き受けていた務めをやり遂げて、負担を自分から手放すこと。 張りつめていたものがほどけて安堵する。 務めを果たした側から言う言い方。 「荷を下ろす」ともいう。
気が済む(きがすむ)
心の負担や不満などがなくなり、気持ちが落ち着くこと。
気が晴れる(きがはれる)
胸につかえていたものが下りて、息の通りがよくなる。抱えていた重みが取れ、また前を向けるようになる。
気が休まる(きがやすまる)
心配事がなく、心が落ち着くこと。
愁眉を開く(しゅうびをひらく)
心配事や悩み事がなくなって、安心することのたとえ。 「愁眉」は憂いを含んだ眉のこと。 心配してしかめていた眉を開くとの意から。
便りのないのはよい便り(たよりのないのはよいたより)
知らせが来ないうちは、取り立てて伝えるほどの事が起きていない。人は困り事を抱えたときにこそ筆を執るのだから、静かなあいだは気を揉むには及ばない。 遠くにいる身内の音沙汰を待ちわびる人を、落ち着かせるために使うことが多い。 英語の「No news is good news.」を移した言い方。
堵に安んず(とにやすんず)
心を落ち着けて暮らすこと。安心して暮らすこと。 「安堵」の語源とされる言葉。
念が晴れる(ねんがはれる)
心の中のわだかまりや不安が消えて、気持ちが晴れやかになること。
眉を伸ぶ(まゆをのぶ)
気がかりが去って、こわばっていた顔つきがゆるむこと。寄せていた眉がまっすぐに戻る形をいう。
眉を開く(まゆをひらく)
心配事がなくなって、晴れ晴れとした顔になるたとえ。
胸がすく(むねがすく)
心につかえていた不平や不満などがなくなり、すっきりとした気分になること。
胸を撫で下ろす(むねをなでおろす)
案じていたことが収まって、ほっと息をつくこと。
