「元」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 4 件
「元」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
元の鞘に収まる(もとのさやにおさまる)
一度別れた者同士が再び元の関係にもどることのたとえ。鞘からぬかれた刀が、もとの鞘の中に収まる意から。
元の木阿弥(もとのもくあみ)
一度よくなったものが、再び元の悪い状態に戻ること。戦国時代、亡くなった領主の声と似ていた木阿弥という盲人が領主の替え玉を務めたが、役目が終わり元の庶民に戻されたという故事から。
元も子も失う(もともこもうしなう)
儲けを取り逃がしたうえに、出したぶんまで手元から消えること。もっぱら「元も子もない」の言い方で用いる。
元も子もない(もともこもない)
注ぎ込んだ骨折りも、初めから持っていたものも、ひとつ残らず消えること。多く「〜しては元も子もない」の形で、行き過ぎを戒めるのに用いる。 「元」は貸し付けたもとの金、「子」はそこに付く利を指す。
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