元も子もない
「元も子もない」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「元も子も失う」などがあります。
元も子もない
もともこもない
| 言葉 | 元も子もない |
|---|---|
| 読み方 | もともこもない |
| 意味 | 注ぎ込んだ骨折りも、初めから持っていたものも、ひとつ残らず消えること。多く「〜しては元も子もない」の形で、行き過ぎを戒めるのに用いる。 「元」は貸し付けたもとの金、「子」はそこに付く利を指す。 |
| 異形 | 元も子も無い(もともこもない) |
| 場面 | 無駄骨折り / 損得 |
| 類句 | 元も子も失う(もともこもうしなう) |
| 使用語彙 | 子 |
| 使用漢字 | 元 / 子 / 無 |
「元」を含むことわざ
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 朝寝朝酒は貧乏の元(あさねあさざけはびんぼうのもと)
- 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
- 足元に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足元にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足元の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足元の鳥は逃げる(あしもとのとりはにげる)
- 足元を固める(あしもとをかためる)
- 足元を見る(あしもとをみる)
「子」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 熱火子に払う(あつびこにはらう)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 晏子の御(あんしのぎょ)
