「古」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「古」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
古希(こき)
七十歳。また、その祝い。
杜甫の詩「[[人生七十、古来稀なり*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/3394.php]]」から。「古希」は、「古稀」とも書く。古人の糟魄(こじんのそうはく)
いにしえの人の書き残しを読んでも、手に入るのは肝心の中身が抜けたあとの殻でしかない。 車輪を削る職人が、手の勘は言葉にして子にも渡せないと言い、書物に残っているのは道の抜け殻だと主君に説いた話から。 「糟魄」は、酒を醸したあとに残るもの。「糟粕」とも書く。
古い友達と古い葡萄酒に勝るものなし(ふるいともだちとふるいぶどうしゅにまさるものなし)
古い葡萄酒はこくがあって美味しいように、古い友達も気心が知れ、信頼できてよいものだということ。 中国の古い書物にある似た言葉に[[衣は新に如くはなく、人は故に如くはなし*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8861.php]]がある。
古川に水絶えず(ふるかわにみずたえず)
かつて栄えた家は、勢いを失っても簡単には絶えてしまわないというたとえ。また、土台の固いものは、一時ぐらついても容易には崩れ去らないというたとえ。 干上がったかに見える昔からの川にも、底には水がかすかに流れ続けているとの意から。
古傷は痛み易い(ふるきずはいたみやすい)
一度治った傷も、天候が変わると痛みだすことがあるように、昔の悪事や失敗は後になってもふとした折によみがえり、人を苦しめるということ。
古木に手を掛くるな、若木に腰掛くるな(ふるきにてをかくるな、わかぎにこしかくるな)
先の短いものに身を預ければ折れ、これから伸びるものに重みを掛ければ育たない。 頼る相手と、育てる相手とを取り違えるなという句。
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