「常」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「常」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
常軌を逸する(じょうきをいっする)
常識外れなことを行ったり言ったりすること。
常山の舌(じょうざんのした)
どれほどの責め苦を受けても言うべきことを言いやめない、その一途さ。顔杲卿は安禄山の軍に捕らえられ、面と向かって責め立てるのをやめなかったため舌を抜かれ、それでも声を出そうとして果てたという。
常山の蛇勢(じょうざんのだせい)
頭を打てば尾が、尾を打てば頭が返してくる蛇のように、どこを突かれても残りが手当てに回る備え。 軍の配りにもいい、書き出しから結びまで筋の通った文章にもいう。 常山にいたという卒然という名の双頭の蛇の話に基づく。
常が大事(つねがだいじ)
人が見ているのはとっさのふるまいではなく、ふだんの身の処し方である。 日ごろの暮らしが整ってさえいれば、何かが起きたときにあらぬ言いがかりを受けずにすむ。
常常良しの晴れなし(つねづねよしのはれなし)
ふだんから上等なものばかり身につけていると、肝心の場に回す一着が残らない。 平生と晴れの日は分けておけという教え。
常に来る客は歓迎されず(つねにくるきゃくはかんげいされず)
たまに来る人は歓迎されるが、いつも来る人は客として喜ばれないという戒め。
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