常軌を逸するとは
常軌を逸する
じょうきをいっする
言葉 | 常軌を逸する |
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読み方 | じょうきをいっする |
意味 | 常識外れなことを行ったり言ったりすること。 |
使用語彙 | 常軌 / 逸する |
使用漢字 | 常 / 軌 / 逸 |
「常」を含むことわざ
- 過ちは人の常、許すは神の業(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ)
- 奢る者は心常に貧し(おごるものはこころつねにまずし)
- 千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず(せんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず)
- 常が大事(つねがだいじ)
- 常に来る客は歓迎されず(つねにくるきゃくはかんげいされず)
- 無常の鬼が身を責むる(むじょうのおにがみをせむる)
- 無常の風は時を選ばず(むじょうのかぜはときをえらばず)
- 世の中は年中三月常月夜、嬶十七俺二十、負わず借らずに子三人(よのなかはねんじゅうさんがつじょうつきよ、かかあじゅうしちおれはたち、おわずからずにこさんにん)
- 悋気嫉妬は女の常(りんきしっとはおんなのつね)
「軌」を含むことわざ
- 軌道に乗る(きどうにのる)
- 軌を一にす(きをいつにす)
- 常軌を逸する(じょうきをいっする)