「笑」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 9 件
「笑」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
笑壺に入る(えつぼにいる)
おかしさがこみ上げて、こらえきれずに笑い出すこと。多く、その場のみんなが笑うときにいう。 また、事がうまく運んで、ひとりでに笑みがこぼれること。こちらはひとりで浮かべる笑みをいう。 「笑壺」は、笑いの出どころにあたる体の急所を指すという。 「入る」は「いる」と読む。
笑殺(しょうさつ)
笑って取り合わないこと。または、馬鹿にして笑うこと。
笑中に刀あり(しょうちゅうにとうあり)
顔では笑いかけながら、腹の底では相手を害そうと狙っていること。唐の李義府が柔和な物腰の裏で政敵を次々と葬り、その笑いの中には刀があると評された故事から。
笑いが止まらない(わらいがとまらない)
予想外の利益によって、嬉しくてたまらない様子。
笑い事ではない(わらいごとではない)
関わりのない人から見ると大した問題ではないが、関係者にとっては非常に深刻である様子。
笑いは人の薬(わらいはひとのくすり)
適度な笑いは心や身体に良いということ。
笑う顔に矢立たず(わらうかおにやたたず)
にこやかな面持ちを向けられると、こちらの尖った気持ちは行き場を失ってしまう。 柔らかい顔つきの前では、強く出ようとした側のほうが引き下がる。
笑う門には福来る(わらうかどにはふくきたる)
明るい声のする住まいには、人も話も寄ってくる。よい巡り合わせは、そういう場所を選んで舞い込むものだ。
笑って損した者なし(わらってそんしたものなし)
いつも明るくにこにこしている人は、他人に好かれ幸福を招くということ。
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