「連」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 10 件
「連」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
連れがあれば三里回らん(つれがあればさんりまわらん)
道連れがいれば、三里の遠回りも苦にならない。旅は一人でするより、連れ立って行くにこしたことはない。
連歌と盗人は夜がよい(れんがとぬすびとはよるがよい)
句を継ぐ座は、あたりが鎮まってからのほうが冴える。人けの絶えた刻限に本領を出すという点では、夜な夜な忍び込む手合いと変わらない。
連木で門掃く(れんぎでかどはく)
前触れもなく客が来て、間に合わせの物まで持ち出して取り繕うありさま。落ち着いて支度をする間がないまま、できるかぎりの体裁を整えようとする。
連木で重箱を洗う(れんぎでじゅうばこをあらう)
四隅までは道具が届かず、洗い残しが出る。 どうしても粗くなる、詰めきれない仕事。
連木で腹を切る(れんぎではらをきる)
刃を持たない棒を突き立てても、腹は切れない。 手段の選び方からして見当が外れている。 「連木」も同じ棒の呼び名。
連山の眉(れんざんのまゆ)
連なる山のように、横に長く引いた美しい眉のこと。
連枝(れんし)
同じ根から分かれ出た枝どうしのように、生まれを同じくする者。身分の高い家の兄弟をさしていう。
連城の璧(れんじょうのたま)
いくつもの城を差し出しても足りないほどの玉。値を付けようがないほど得がたい品をこう呼ぶ。
連理の枝(れんりのえだ)
根を別にして生えた木が、途中から一体になって育つ。もとは他人だった二人が、もう切り分けようのない仲に至った姿をいう。
連理の契り(れんりのちぎり)
生まれ変わってもひとつの体でいたい、根のところで繋がっていたいと誓い合う。 添い遂げたいという願いを、天と地の二つになぞらえて並べた言い方。 「比翼の鳥」は目も翼も片方ずつしかなく、二羽並んで初めて飛べるという想像上の鳥。 「連理の枝」は別々の木の枝が途中でつながり、一本になったもの。 略して「[[比翼連理*https://yoji.jitenon.jp/yojic/1402.html]]」ともいう。
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