眉唾物とは
眉唾物
まゆつばもの
言葉 | 眉唾物 |
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読み方 | まゆつばもの |
意味 | 疑わしいもの。また、信用できないこと。
「眉唾」ともいう。 |
異形 | 眉唾(まゆつば) |
使用漢字 | 眉 / 唾 / 物 |
「眉」を含むことわざ
- 死ぬる子は眉目よし(しぬるこはみめよし)
- 愁眉を開く(しゅうびをひらく)
- 焦眉の急(しょうびのきゅう)
- 眉毛に火がつく(まゆげにひがつく)
- 眉毛を読まれる(まゆげをよまれる)
- 眉毛を読む(まゆげをよむ)
- 眉に唾する(まゆにつばする)
- 眉に唾をつける(まゆにつばをつける)
- 眉に唾を塗る(まゆにつばをぬる)
- 眉に火がつく(まゆにひがつく)
- 眉根を寄せる(まゆねをよせる)
- 眉一つ動かさない(まゆひとつうごかさない)
- 眉を曇らせる(まゆをくもらせる)
- 眉を顰める(まゆをひそめる)
- 眉を開く(まゆをひらく)
- 眉を寄せる(まゆをよせる)
- 眉を読む(まゆをよむ)
- 柳眉を逆立てる(りゅうびをさかだてる)
- 連山の眉(れんざんのまゆ)
「唾」を含むことわざ
- 仰いで唾を吐く(あおいでつばをはく)
- 固唾を呑む(かたずをのむ)
- 咳唾、珠を成す(がいだ、たまをなす)
- 唾を付ける(つばをつける)
- 手に唾する(てにつばきする)
- 手に唾す(てにつばす)
- 手に唾する(てにつばする)
- 天に唾す(てんにつばきす)
- 天に唾する(てんにつばする)
- 天を仰いで唾す(てんをあおいでつばきす)
- 天を仰いで唾する(てんをあおいでつばきする)
- 生唾を飲み込む(なまつばをのみこむ)
- 吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)
- 吐いた唾を呑む(はいたつばをのむ)
- 眉に唾する(まゆにつばする)
- 眉に唾をつける(まゆにつばをつける)
- 眉に唾を塗る(まゆにつばをぬる)
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 預かる物は半分の主(あずかるものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- いらぬ物も三年立てば用に立つ(いらぬものもさんねんたてばようにたつ)
- 歌物語の歌忘れ(うたものがたりのうたわすれ)
- 旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
- 旨い物は宵に食え(うまいものはよいにくえ)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 売り物には花を飾れ(うりものにははなをかざれ)
- 沖な物あて(おきなものあて)
- 奥歯に物が挟まったよう(おくばにものがはさまったよう)
- 奥歯に物が挟まる(おくばにものがはさまる)
- お手の物(おてのもの)
- 落とした物は拾い徳(おとしたものはひろいどく)
- カイザルの物はカイザルに(かいざるのものはかいざるに)
- 書いた物が物を言う(かいたものがものをいう)
- カエサルの物はカエサルに(かえさるのものはかえさるに)
- 貸した物は忘れぬが借りたものは忘れる(かしたものはわすれぬがかりたものはわすれる)
- 金が物言う(かねがものいう)
- 金は浮き物(かねはうきもの)